ゆっくりゆっくり近づいて、そっと中を覗いてみる
そこには私の大好きな風景が広がっていて
なんだかとっても嬉しくて、泣きたくなった
此処は私の大切な宝箱の入り口。
誰かに教えられたわけじゃないのに、そう思った。
そこから始まる記憶の旅、不思議な不思議な旅。
いつも傍に彼らがいたのは言うまでもないね。