★2006年10月3日 inマリンメッセ福岡 [ライブ開始時刻 18:40頃⇒ライブ終了時刻 21:15頃]

<<感想>>
●振替公演ということですっごい盛り上がりでした!!
●この日の天気は快晴!!雲一つなくまさに振替公演に相応しい天気!!
●本当に盛り上がったし、光ちゃんも凄く楽しんでくれたので良かったです。
●お客さんの一体感に本当に感動した一日でした。

<<レポート>>
*ここではMCを中心にお届け致します。曲順については、曲順のページを御覧下さい。

■Live開始前
やっぱり妙な音楽流れてます(笑)
今回も、ステージ後ろから出演者の円陣の掛け声『オー!』が聞こえてきました。
今回はアリーナ席。身長小さいため見えにくかった(汗)
立見のお客さんもいたみたいで、平日なのに、空席全くありませんでした。
開演前から手拍子にて会場一体に。最初はバラバラだった手拍子も円陣の掛け声を聞いてからは会場中のお客さんが一緒に手拍子して開演を待ちます。
あの一体感は鳥肌ものでした。ホントに鳥肌立ってたし(笑)
そんな一体感の中LIVEスタート☆
■UNBREAKABLE
前回のコンサートの時には気付きませんでしたけど、コーラスをMAさんが歌っています。
MAさんが、ヘッドマイクを付けてコーラス担当してます。
気付いた瞬間感動してしまった。
アリーナにいて感じたけど、めちゃめちゃベース音が響く!!心臓にズンズンきて心地良かったです
★MC(光ちゃん一人)
■挨拶
K『お待たせしました!!●●です!!』
K『●●言うても分からんか(笑)●●は、シューマッハの奥さんの名前です』
K『改めまして、堂本光一です!!振替公演お待たせしました!!』
会場中から「待ってたよ〜」の声が上がります。
■振替公演
K『約二週間ぶり。また福岡にこれて嬉しいです。』(会場拍手)
K『前回の公演が台風で延期になってね。本日こうやって振替公演をしておりますけども。』
K『前回の台風は凄かったね!延期になったけど、会場でリハーサルしてたんやけど、床が凄い揺れた』
K『振替公演になったとはいえ、お客さんの中にはスケジュールがどうしても合わなくて来れないという人もいると思うんです。本当にそれは残念だと思うけど、今を楽しむ事が大切だと思うので』
K『来れないお客さんがいることは凄く残念だけど、今日は一緒に楽しみましょう』(会場拍手)
K『今日は、皆オープニングからいいよ!!どうしたの?凄くいいよ、オープニングから!』(会場拍手)
■お客さん
K『小さいお子さんからそうでない方まで、幅広い年齢でね。』(会場ブーイング)
K『いやいや。僕ももうそうでないほうにはいるね』
(お客さん笑ってます)
(お客さん「フォ〜!!」)
K『ん?マイケル?!』(会場笑い)
(お客さん「キャー!!光ちゃん!!キャー」)
K『(笑)きゃ〜やって。』(会場中からキャー)『猿もいるみたいですね(笑)』
K『今日はほんと平日だからお客さん入らないんじゃないかって心配してたんですけど、立見のお客さんもいるみたいで』
(お客さん凄い拍手&歓声)
K『(笑)ホントどうしたん?オープニングからいいよ〜!!お客さんがのってくれると俺もやる気が出る!MAもやってくれるはずです!!』(会場からは拍手)
(男性のお客さん:「こういちー!!!!!!」)
K『(マイクを使わず)なんだー!!!!』
(お客さんからは「おぉ〜」という声が上がってました)
(男性のお客さん:「こういちー!!!!」)
K『お客さ〜ん!!!!!!』
■曲覚えた?
今回のアルバムの話になり。
K『アルバム買って頂けたでしょうか?』
(会場からは「は〜い」の返事が)
K『あら、ありがとうございます。ちなみにアルバム買ってないよって人』
(会場からは「は〜い」と手を挙げる人が)
K『ホントですか?今日聞いて良いなって思った人は是非CD屋さんに走って下さいね』
(ここで私の席の斜め前の男性のお客さんが「10枚買ったぞ〜!!!!」)
K『(マイクなしで)ありがとよー!!!!!!!』
(お客さんからはおぉ〜!の声が、光ちゃんがこっちに向かって叫んでくれたので凄く嬉しかった☆)
K『(マイクなしで叫んだため)声聞こえる?』
(客:聞こえるよー!!!)
K『曲は覚えましたか?(会場からは「はーい」の声)』
K『ホントに?じゃあ、Deep in your heartの二番のAメロの歌詞は?』
お客さんAメロがどこかわからず??状態
K『正解は、ないです!!歌ってない。Aメロは曲だけ流れてます』
■絡み
光ちゃんに『脱いで〜』の声が。
K『お前がぬがんかい。』
(男性のお客さん:脱いで〜!!!!)
K『貴方は脱がなくていいや(笑)』
K『今日はどんどん脱いでいきますよ!!脱いで、脱いで脱ぎすぎてプラ〜ンってなるかもね』
(王子下ネタはやめて下さい(笑)K『分かる人だけ分かってくれれば』)
(お客さんがここで何かをいいます)
K『うえっ?なに?(光ちゃん一生懸命聞こうとする)これで大したことなかったら許さないぞ』
K『えっ?!「脱がせるぞ」?!』
K『あはははは(笑)』
K『今日水着姉ちゃんいないの?この間いたんですよ。いたら俺もMAもテンション上がるんだけどなぁ〜』
■追憶の雨
MCから抜粋。
K『この曲はSHOCKで音のみ使っているので、聞いたことがあるという人もいると思います。』
K『SHOCKの舞台を観た方や、DVDを観た人は知っているかもしれませんね。』
K『秋山がピアノを弾いてる後ろで流れている曲ですね。』
★ミニMC(Why don't you dance with me?)
■曲紹介
K『今から、SHOCKでやった曲をやります。この曲はツバサ・リョウと闘う時に歌う曲なんですけど。Why don't you〜という曲です』
K『この曲をやろうと決まったときに、進行表を見た秋山が、秋山はSHOCKの舞台ではこの曲踊ってないんですけどね。俺に「光一君、俺も踊りたいです」って言ってきたから「じゃあ、やれば」って言いました。』
K『曲名が『Why don't you dance with me?』なんで俺と踊らないんだってツバサやリョウに問いかける曲なんですけど、いつもは踊らない秋山が今日は踊るからまさに『Why do you dance with me?』だよね(笑)なんでお前踊ってんの?!って(笑)』
K『じゃあ、秋山ははりきって歌ってくれると思うので。『Why do you dance with me?』聴いて下さい。』
■Why do you dance with me?
曲名紹介する時に、名前変わってます(笑)
まーちんが歌ってる時に光ちゃんが後ろからまーちんを抱きしめます。
町田氏、ドキドキして戸惑う(笑)
それを見たあっきーが光ちゃんに絡みまくるけど、光ちゃんにペイってされて拒否られます(笑)
歌い終わりにあっきーが『Just do it!!!!』と右手のお客さんに向かって叫びますが、本日は特別に続けて左手のお客さんに向かっても『Just do it!!!!』と叫びます。
その件については光ちゃんから後ほど。
★MC(光ちゃんとMA)
■Just do it!!!
K『お前なんで二回もJust do it!!って言ったんだ?』
秋『いや、あっち(左手)に向かっては叫んだことがなかったので、挑戦してみようと思って』
K『(笑い)』
■前日
K『はい、じゃあ、ここらへんで一回お座り下さい〜。皆さん若くないから座って下さ〜い』(お客さんからブーイング)
K『今回も一緒にツアーを回ってくれているMAです』
MAさん礼
K『そう!昨日ねぇ〜、秋山を食事に誘ったら、断られたんだよー。』
お客さんから大ブーイング!!
秋『いや!待って!!』
K『ひどいよな〜(笑)』
秋『光一君!昨日電話では優しく疲れてるなら来なくても大丈夫だよって言ってくれてたじゃないですか!!』
K『あはは〜』
秋『いやね、お風呂あがってもうパジャマに着替えてさぁ、もう寝るぞっていう時にちょうど電話がかかってきて。』
米『俺だったら、それでも行くな〜』
屋『リーダー見てみろよ。恐いぞ。』
(まーちん、凄い顔であっきーを睨んでいます(笑))
屋『リーダー怒ってるじゃんか!』
秋『いやね。疲れてる顔を光一君に見せるのはいけないかなって思って』
町『どーして光一君を見て疲れるんだよ!!!(凄い怒ってます)』
(会場からは拍手喝采(笑))
米『リーダー凄い顔だよ。駄目だよ、その顔!危ないよ!!』
■前日の続き&ドラマ
K『昨日は、仲の良い店員さんと話してたら秋山からメールが来てさ。ドラマ(世にも奇妙な物語)観てたみたいで『俺が1日見張ってやる!・・・って寝てる〜〜!』って書いてあった(笑)』
秋『そうなんすよ!!昨日ドラマ観ました?』
(お客さんから観たよーの声が上がります)
K『あのドラマツッコミどころ満載やったやろ(笑)?』
秋『はい(笑)だって、俺が1日見張ってやる!って言った次の画面には寝てるんですから(笑)見張ってないじゃん!みたいな(笑)』
K『最後のアップもやばかったでしょ(笑)顔がみょ〜んってなってんの(笑)』
秋『確かに気になりましたけど(笑)』
K『あれね、凄い近くで撮ってんの。(あっきーが光ちゃん役をして、光ちゃんがカメラさんの真似をして説明します)凄い近くでしょ?(ホントに顔ギリギリまで近づいてます)』
K『こんだけ近づくと顔が全部入らないから魚眼レンズで撮影したんだよ。だからあんな顔伸びちゃったの』
秋『あぁ〜それでですか!家のドアの訪問者を確認するための覗き穴から覗いたらあんな感じになりますよね』
K『そうそう。あれさ、絶対やばかったよね』
K『撮影終わって、OKもらってさ。撮ったやつを確認するために見にいくじゃん。観てるとき、「これ大丈夫か?ひどい顔してるやん」って思って監督に「大丈夫ですか?」って聞いたら「あぁ〜大丈夫、大丈夫」って言われたからOKしました。』
MA『えぇ〜!大丈夫だったんですか(笑)』
秋『あと、電球に頭ぶつけるのってアドリブですか?アドリブですよね?』
K『あれアドリブちゃうよ!!アドリブやないよ!!どうせ俺ならアドリブでやるって思ったんやろ?』
(激しくうなづきました、私)
秋『思いますよね?お客さん!』(お客さん頷きます)
K『違うの、あれはちゃんと台本に書いてあるんだよ。一回頭ぶつけるから、何回も繰り返して頭ぶつけるって分かってんのに、頭ぶつけるわけないだろ。けど、ぶつけるっていう風に書いてあんの』
秋『あ〜そうなんですか』
K『久々のドラマ撮影でしたけど、短編だったので、四日間で撮りました。』
K『そうそう!!そういえば、凄い事があったんだよ!』
MA『何ですか?』
K『石段のところで撮影する時に時間があったから車の中で寝てたんだよ。そしたらさ〜バキバキって音がして「何やろっ?!」って思って起きたら、前に停まってたロケバスがバックしてきて乗ってた車にぶつかってた(笑)』
MA・お客さん『えぇ〜!!!!!!!!』
K『しかも、その車事務所の車だったんだけど、買ったばっかで、新しかったの。自分の車じゃなくて良かったと思ったね。』
K『いや〜もう危ないから気をつけないとね。』
秋『そのくらいで終わってますけど、光一君の車だったら絶対そのくらいじゃ終わってないでしょ?』
K『もう、俺の車だったら泣いてるね!!おあぁ〜ってなってる!』
MA『あははは〜』
■観た?
秋『でも、ドラマはツッコミどころ満載でしたけど、最後は感動しましたよ』
K『他の三人は観たの?』
屋『見たんですけど、途中から見ましたよ』
米『見てないです・・・』
K『急に静かになったから見てないんだろうなって思ったよ(笑)』
K『町田は?』
町『僕はビデオに撮りました!』
会場からは拍手。偉い!まーちん!!
町『ファンですから♡』
町『でも、でもね!ちょっと待って下さい。』
K『何撮ったまま見てないとか?』
町『いや、見たんですけど。ちょうど出かけてて、お母さんにビデオ頼んでたんですよ。』
町『楽しみに帰ってきて、再生したら途中から映ってて。あのキャッチボール転がってきて最初に過去に戻る所から。』
K『じゃあ、まだ最初の方じゃん』
町『そうなんですか?途中からしか映ってなかったからお母さん怒りました』
屋『怒ったんだ(笑)頼んでたのに(笑)』
K『お母さん、ヨン様だったらちゃんと撮ってたんじゃない?』
秋『町田のお母さんはヨン様ファンなんですよ』
町『いやいや。光一君も好きですよ』
■身長
何かの流れで身長の話になり・・・
K『身長がねぇ・・・小さいんだよ』
K『でも、屋良よりは大きいよ!』
屋『えっ?そんなに変わらないじゃないですか』
K『えぇ?俺のがでかいよ』
(真ん中に設置してあるスクリーンに映し出して二人で背比べ始めます)
K『やっぱ俺のが若干大きいわ』
K『でもなっ、小さいのも個性だっ!!』
秋『でも、昨日のドラマの相手役の方、背高かったですよね(笑)』
K『そうなんだよー(笑)もう最初会った時に「でかっ!隣に並びたくねぇ」って思った(笑)』
■舞台
K『ナルト・・・じゃないや、MAも今度福岡で舞台やるんだよね?』
MA『(笑)ナルトじゃないですね。FAMEです。前回やった舞台の再演ですね。』
米『福岡メルパルクホールですか?そこでやりますので是非皆さん観に来て下さい』
K『再演ね。去年観たけど米花だけキスシーンがないんだよな』
米『そうなんですよー。でも、裏ではちゅっちゅちゅっちゅやってますから』
MA『誰とだよ?!』
K『メンバー?』
MA『嫌ですよ!!』
■子ども
アリーナ席にいた子どもが何か呼び掛け。
K『(その子に対して)なんだい?』
(別のお客さん達が「光ちゃ〜ん」)
K『貴方は子どもじゃないだろ!!』
K『(その後すぐにお客さんに対して)ごめ〜ん。ごめんね?』王子可愛いっす!その「ごめんね」が激しく可愛いっす!!
■写真
ホテルではあっきーの部屋に集まって大貧民ばっかりやってるという話から。
K『写真があるんですよ。福井で撮った写真が』
MA『え?そんなの撮りましたっけ?』
K『うん。じゃあ、皆さんにお見せしましょうかね。』
(中央の一番大きいスクリーンに映し出されます)
(ここで感動的な事がありましたので、追記しますね。お客さんはMC中座っています。そのため、中央スクリーンが見やすいように町田君が気付いてしゃがんでくれます。それに続いて、米・やらっちもしゃがんでくれました)
(あっきーはお客さんが見えやすい位置に移動し、光ちゃんと立ってトークを続けます)
K『じゃあね、その様子をお見せしたいと思います。はいじゃあ、一枚目(5人分配られたトランプだけが映し出される)』
お客さんブーイング(笑)
MA『えっ??トランプだけですか?わかんねー(笑)』
MA『凄い分かりづらいですよね(笑)』
米『でもこれ見るとちょっとテンション上がる』
K『あはは(笑)確かに、テンション上がるね。』
K『はい、じゃあ次二枚目。(誰かがカップラーメンにお湯を注いでいる写真)』
米『全然これトランプと関係無いじゃないですか!』
K『これ、町田です。町田細いくせに良く食べるんですよ!この日もホテルのご飯食べた後にラーメン食べてましたから』
K『はい、じゃあ三枚目。(まーちんが笑顔でラーメン持って食べようとしています)』
会場大爆笑(笑)
K『はい食べてますねー。はいじゃあ四枚目。(また別のカップラーメンを食べてる町田氏)』
更にお客さん爆笑。
K『よく食うなぁ。町田この日二個目のラーメンです(笑)』
K『はいじゃあ、次。(やらっちが座ってカップラーメン食べてる可愛い上目遣いの写真♡)』
K『はい、屋良も食べてますねー。はい次。(やらっちが食べてたラーメンの中身がUPで映されます)』
K『(良くみると麺の半分しか柔らかくなってない)町田がお湯使いすぎて半分しかなかったから、半分しかゆでられてません』
屋『それでも食べてましたけどね(笑)』
K『でも、後からちゃんと俺の部屋のポット沸いてたからちゃんとお湯たして食べれたんだよな(笑)』
K『はい、じゃあ、次。(あっきーの顔のドアップ写真)』
MA・光ちゃん・お客さん共に爆笑(笑)
秋『えぇぇぇ〜!!!これはダメでしょ!!』
米『これセットの一部みたいじゃない?』
K『あははは(笑)確かにな。Addictedの最初の映像は俺じゃなくてこれでも十分いけるな』
(Addictedの曲が始まる前、中央スルリーンに光ちゃんの目元のアップが映し出され、目線だけが右から左に移動していきます。その目線に合わせて右から順にステージ上のスクリーンに光ちゃんが映しだされていきます。)
K『どの写真を出すかスタッフと話し合ってた時、本気で出せるのか心配してたよ』
秋『え?スタッフさんがですか?』
K『うん。気持ち悪くなるファンの子が出てくるんじゃないかって心配してた。』
秋『えっ?ファンの子をですか?ジャニーズとして大丈夫って心配じゃなくて?』
K『あははは。違うよ、ファンの子を心配してた。』
あっきーしばしショック(笑)
K『はい、次はこれ。(薄暗〜い部屋で持ってるトランプをカメラに向かって見せてるあっきー。その後ろに光一さんが映ってます。)』
MA『弱いなーこのトランプ(笑)』
K『最後はこれ。(Deep in your heartのPV撮影の時の光ちゃんのカッコイイ写真)』
お客さんきゃ〜♡
K『最後は俺できっちり締めなきゃね。マネージャーが撮ってたやつです。なんでか写真撮ってたんだよなー。』
MA『光一くんのマネージャーさんは面白いですよね』
K『そうなんだよな。踊ったりするし。SHOCKの舞台でWhy don't you dance with me?踊ってる時にちらって舞台袖とかを見たりしたらマネージャーと秋山が一緒に踊ってたりするから、まさに何で踊ってんの?!って感じですよ(笑)』
K『他にも踊るんだよな。Tell Meとかも踊るよ(笑)』
お客さんから踊って〜の声が。
K『こうやって(再現してくれます)踊るんだよ』
K『これで終わりね。米花と俺の写真がなかったのは気にしないで』
米『特に印象に残ることしてないですからね』
K『今日も俺達大貧民だな(笑)』
■写真撮影
K『写真ってあんまり好きじゃないんだよな。なんかポーズとか取れない。MAは出来るの?』
MA『いや。僕らも苦手ですね。』
K『だよなー。なんかポーズ取って下さいとか言われる?』
MA『いや特には。でも、踊ってる感じの写真を撮りたいから、流す曲に合わせて踊って下さいとか言うのは多い』
K『あぁ〜なるほどね。俺なんて前むいてポーズとって。ちょっと動いてって言われたら横向くだけだからね』
K『後は、横向いて、ゆっくりカメラを観てくださいって言われるのが苦手。』
K『やって、ゆっくりこっちむいてとか言われても難しくない?(王子再現:確かにゆっくりやけどむっちゃ恐い)』
MA『光一君恐いです、ダメですそれは。』
K『写真苦手何だよな。剛も苦手なんだよ』
秋『写真苦手だし初対面の人も苦手だし。本当にKinKi Kidsは(笑)』
秋『でも、モデルさんとは本当に凄いですよね。ポーズとかちゃんと取ってるし』
秋『この間えびちゃん?ですか?の特集をしててこんなポーズ(ポーズを取るあっきー)とかやってましたよ。はいはいはいはい(ポーズ変えて動きまくるあっきー)みたいな。』
K『お前これからそれでいけ』
米『明後日取材入ってるからアッキーはそれで写りなよ』
K『でもさー、モデルさんも凄いけど、やっぱカメラマンさんも凄いよね』
K『だって、俺らなんてあんま動かないし写真苦手だからポーズとかも出来ないけど、ちゃんと撮ってくれるじゃん』
K『この前仲の良いカメラマンさんに凄いねって言ったら。その人が「俺にとってのこれはお前にとってのSHOCKみたいなもんだ」って言ってた』
K『凄いあぁ〜!って思って、頑張らなきゃと思ったよ。』
秋『でも光一君、今回のアルバムのジャケ写とかこんな感じでカッコよく撮ってたじゃないですか(両手を広げてカッコ良く再現するあっきー)』
秋『こんなのやってみて下さいよ』
お客さんからやって〜の声が。
K『お前今回そういう振りが多いぞ。』
K『でもさ、変なカメラマンさんとかいない?』
MA『いますねー。あの、ハナエさんとか』
K『あぁ(笑)ハナエさんね。いつもSHOCKのパンフレットとか撮って下さる方なんですけどね。』
K『この間さ〜、撮影してもらったんだけど、ハナエさんがいきなりズボン脱いでピンクのパンツになったんだよ!それで撮影始めてさ、「光一君笑わないで!」って言うんだよ』
K『笑っちゃうよね??』
米『笑わせるためにやってるんじゃないんですか!!』
米『でも、ハナエさん。SHOCKのサントラ流すとテンション上がるんですよ。凄かったですよ、この間』
K『That's it!! That's it!!言いながら撮影するもんね。』
MA『あぁ〜しますね(笑)』
K『(光ちゃん再現してくれます)こうThat's it!!って言いながら(くねくねしながらも撮影(笑))』
MA『光一君凄い似てますね(笑)そうそう!!撮るたびにくねくねしてくるんですよね(笑)』
お客さんも笑ってます(笑)
■振り付け
前回のツアー同様、今回も皆でダンスをしましょうということで・・・
K『じゃぁ・・・今日は町田いってみようかっ!!』
(光ちゃんからの思わぬ指名に戸惑うまーちん(笑))
町『えぇ?!!・・・じゃあ。こ、光一君一緒に考えて下さい。』
K『うん。いいよー』
町『(不安そうに)じゃあ、どーします?』
MA『最初から聞いてるじゃん(笑)』
K『そーだなぁ。皆、隣の人と向き合える?知らない人でも仲良くなりましょうよ!』
(お客さんはそれぞれ隣の人と向かい合います。)
K『じゃあ、隣の人と向かいあったら、それぞれ(上半身を)右にズラしてみようか』
(光ちゃんとまーちんでお手本。がしかし!ここでまーちんが間違えて左にズレてしまい、光ちゃんと同じ方にズレてしまいます)
K『おい、町田!お前右にズレるんだよ!俺と一緒の方向にズレてどうする(笑)』
町『あぁ!すいません(照)』
(もう一回実践して今度は成功(笑))
K『じゃあ、右にいったから今度は左にズレてみよう。それ繰り返してみて』
K『はい、じゃあ、皆やってるの見せて。ちゃんとやれよ〜』
(ここから王子のドSぶりが発揮されていきます(笑))
K『(お客さん実践中)いいですよ〜いい感じに気持ち悪いですよ〜』
K『はいはい。ちゃんとやらんかい!!』
(と言いつつ、踊るお客さんを見てMAと一緒に大爆笑してます(笑))
K『じゃあ、今日はこれだけでいこうか(笑)ちょっと本番どんな感じになるのかちゃんとやってみよう。MAもやって?』
(MAさんと光ちゃんが振りを踊る曲の位置に付いて踊ろうとしますがここで問題が)
秋『俺、後ろ向きになっちゃうよ。』
K『これ、位置的に無理やな。(向かい合う相手がいないことが判明(笑)じゃあ、振り付け変えま〜す』
K『どうしようかな?・・・じゃあ、向かい合うんじゃなくて、皆前向こう。』
K『ぐるぐる回ってみようか?(上半身だけぐるぐる回りだします(笑))はい、じゃあ、皆もやってみて。』
K『ちゃんとやれよー!!観てるからなー!!』
(お客さん気持ち悪い動きに少々抵抗(笑)「えー!!!!変えてー」の声)
K『ちゃんとやれ!じゃあ、いきますよ〜1、2、3、4、〜』
K『いいですね〜いい感じに気持ち悪いですよ〜』
K『これでいく?今日(笑)これだけで(笑)』
(お客さん大ブーイング(笑))
K『あっ、じゃあ、これやった後に、こうね(王子すごいスピードで首を振ります)』
MA『あっはははは(笑)光一くんそれ難しいですよ(笑)』
秋『キツツキの置物みたいな動きしてますよ(笑)』
(実際にお客さん実践。光ちゃんみたいに頭触れません(笑))
K『ちゃんとやれ〜!!恥ずかしがるな!!はい、もう一回』
秋『そこの眼鏡の男性(アリーナ席のお客さん)良いですよー!!!』
K『(見て大爆笑、親指立てて)GOOD−!!!!』
秋『皆さんも光一くんからGOODもらえるように頑張りましょう』
(そんなこんなでスパルタ指導です(笑))
秋『最後のキメポーズはどうしますか?』
K『じゃあ、これで。(アハーンのポーズ)』
(全部通して振り確認&スパルタ指導)
K『(頭の振りが弱いということで)皆ダメ。もっとこう!!(王子実践)』
米『光一君みたいに出来ないですよ!すごいスピードだ。』
K『頭振りすぎて、足まで動くからね(笑)』
(何回か実践。OKが出てMAが帰っていきます)
(ここで、もう一回やって〜っと手拍子が始まります。次第に大きくなるもバラバラ)
K『手拍子そろってないから嫌。ちゃんと揃えて。ほいで、光ちゃんって言って』
(綺麗に手拍子が揃って、会場のお客さん全員が光ちゃんコール!!!すごい一体感です)
K『(さきほどの振り付けのダンスを踊ってくれた後)やっぱり手拍子が揃ってくれると気持ちいいね』
K『ちゃんとさっき教えたダンス踊って下さいね。その前に曲を聞いて下さい。』
K『これから歌う曲は、Spicaという曲なんですけどね。この曲すごく評判がいいみたいで。スタッフが教えてくれました。』
K『俺的にはどーかなぁ?って思ったんだけど、米花が『あの曲いいっすよ!好きです』って言ってくれて、あの顔で好きって言ってくれるから意外にロマンチストなんだなぁー米花は。』
K『米花はホントいい奴だよ。ほんと。』
K『それでは、聞いてください。Spica。』
■Spica
照明が暗くなった瞬間、天上に沢山の青い小さな照明が付きます。
ホントに綺麗です!曲が流れ出してからすぐに流れ星が流れます。青い小さな照明の間を黄色い光りが通っていって、すごく綺麗です。
■Shadows On The Floor
曲に入る前に、さっき振り付けしたダンスを皆で踊ります。
光ちゃんから最後に『GOOD』頂きました!
■-so young blues- 2006
今回も曲の途中から、ステージを降りて、アリーナの周りを1周してくれます。
アリーナ席、外周に近い席だったので、約1mの距離で光ちゃん見れました!!
一瞬だけど(笑)
本日はキラキラテープが噴射されました。アリーナ席だったので、コンサート終了後、前まで拾いに行ってきたv
■下弦の月
前回の演出であった、ステージ上からの花吹雪はありませんでした。
■夜の海
下弦の月でなかった花吹雪はここで。曲の最後にステージ下から、花吹雪が上がります。
途中、光ちゃんがメインステで歌っている時、MAさんだけが階段を昇って階段上のステージでダンスをしますが、凄く素敵です。
■愛の十字架〜Promise 2U〜
歌う前に、簡単なMC。振替公演で福岡にこれたのが嬉しいということと、また必ず福岡に戻ってくる!と言ってくれました。
最後の曲なので、皆さんで歌ってお別れしましょうと光ちゃんが呼び掛け。
最初、ピアノverで歌いやすいアレンジになっていますが、光ちゃんの声が出ない。でも、お客さん全員が歌っていてとても綺麗でした。
曲の最後に上から紙吹雪がふってきました。
■アンコール
会場中のお客さんが手拍子。でも、やっぱりバラバラ(笑)アンコールの曲がかかる直前にはまとまって綺麗な拍手&光ちゃんコール。
光ちゃんが出てきてくれて『はい。光ちゃんで〜す!!!』っと言って戻ってきてくれました。
■Wアンコール
照明が明るくなって、アナウンスが流れ出しますが、お客さん動きません。
さっきよりも大きな拍手で今度は綺麗に手拍子が聞こえ出します。
あの一体感は半端じゃないかった!!!いいぞ福岡!!!
しばらくして、『Deep in your heart』の曲がかかり、光ちゃん、MA、ダンサーさんが出てきてくれます。
王子走る、走る!!!ステージの端から端まで走ってくれます。
MAさんも移動して皆を盛り上げてくれます。そんな中、やらっちとあっきーが向かい合ってダンス(笑)凄い楽しそう!
光ちゃんが移動途中町田君と向かい合ってダンス☆楽しそうでした!
光ちゃんが『ジャンプ!ジャンプ!!』と言ってお客さん皆でジャンプ!!凄い楽しかった!!!
曲が終わり
K『今日は本当にありがとう!!また必ず福岡に戻ってきます!呼んでくれればいつでも!今までのライブの中でも1番楽しかった!!』と大絶賛★王子好きやで〜!!!!
とにかく本当にお客さん最高!!光ちゃんの気合いも凄くて楽しかったです!!
今回は、しっかりペンライトもコーティングしてから使ったので、キャップは無事でした(笑)
帰りは臨時バスも人が多かったので、歩いて帰ることに。
駅に向かって歩いていると、意外に遠くて友達と「あとどのくらいだろうね」って話しながら歩いていると、知らないおばさんが『あと15分くらいよ!』って言って去っていきました(笑)
おばさんの手には光ちゃんのソロコンのコンバック(笑)
『頑張って!』とも言ってくれたので、嬉しかったですね☆


女の子お絵かき掲示板ナスカiPhone修理